先日、在米7年目にして「ワン、オー、エイト」が
聞き取れていないという衝撃の真実を告白したばかりだけど、
本日は引き続き、息子次男の英語力を公開します。



次男は3歳の時から今に至るまで、アメリカの幼稚園と
公立の小学校に、合わせて3年半ほど通ってるわ。

実際彼がどんだけ英語ができるのいかはよくわからないわ。
時々ちらりと英語っぽいこと言ってる時はあるけどね。

先日、そんな我が家の次男が驚きの英語力を披露したってわけ。



我が家は海外のケーブルテレビで見れる日本のチャンネル
「テレビジャパン」を契約しているわ。

テレビジャパンの番組表は、
こんな風にテレビ画面でもデジタルで確認できるんだけど、
表記は英語なのよね。
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それで番組表を確認した次男が目にしたのは、
 
NHKで今放送している、
「アシガール」っていうドラマ。

NHKドラマ 足ガール
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 お母さんは見たことないんだけどね。
戦国時代の足軽を文字ってるのはだいたいわかるわ。

そのアシガールを、テレビジャパンの番組表で見ると
こんな風に書かれてるのよ。


Ashi - girl 
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バイリンガル予備軍の子供がこれを読むと、

「アシ、グーロ」とか、発音よく読んじゃうんじゃないの?
って予想するわよね。
お母さんはそう思ってた。

アールを小気味よく読み上げるのかと。

しかし我らが次男は一味違ったわ。
彼ってばこの「Ashi - girl」を見てこう言い放ったのよ。






「次の番組は、えーと。。。


あしおんな。」と。


 お母さん、隣で飲んでた牛乳吹き出しそうになったわ。


次男ぐらいのバイリンガル加減になってくると、
いきなり訳しちゃうからね。

しかもGirl(女の子)を、わざわざおんな
って言っちゃうあたりが
かなり斜め上に育ってる感じ出てるわ。


あしおんな、ってどんな女。

和田〇キ子さんとか、足のサイズ30センチとか
昔ダウンタウンに言われてたけど、
あしおんな、から彼女のような女性が想像されるわね。

もしくは完全に妖怪系のネーミングよね。
妖怪あしおんな、とかかなりしっくりきてる。


子供ってこういうの笑われると
プライド傷ついちゃうからね。

今日も彼を傷つけないように、
机に突っ伏して肩を震わせて泣いてるふりをしながら
肩を震わせて「クックっクっ。。。!」と静かに爆笑したわ。

でもブログには書くっていう矛盾ね。
皆さんもこっそり笑って頂戴!





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