日本の節分て、季節を分けるってことなのね。
冬のピークが終わって明日から春に向かうってとこかしら。

長男が最近教えてくれたんだけど、
アメリカでは2月2日がGround hog dayって言う
まあ、節分の日っぽいものらしいわ。

冬眠していたGround hog(もぐらみたいな動物)が地上に出て来て、
HOG

かわいいわね。

天気が良く晴れてたら
→ 自分の影に驚いてまた巣に戻ってまた冬眠
→ 冬があと6週間続く

天気が悪くて曇ってたら
→ そのまま外に出る
→ 春が来る

っていう占いのような言い伝えのようなものらしいわ。
特に日本のように豆をまいたり鬼が来たりはしないけどね。

それで昨日は晴れてたから冬があと6週間続くのかしらね。
今年は雪もほとんど降らなかったし、
寒くて学校が休みになったことも無かったからね。
もう少し冬が続いて雪遊びの一つでもさせたいわ。


そう、節分ね。日本の節分。
鬼のお面かぶって「がおー」って子供を泣かせて
豆を投げさせるイベント。

日本にいれば学校でお面作ったり大豆もらったりできるんだろうけど、
こっちにいると日本のイベントの存在はすべて母親にかかってるわ。

母親がイベントを家庭でやるかやらないかで、
日本の伝統を知ることができる子供と、
なんにも知らないトンチンカンな子供に分かれるのよ。

ちなみにお母さんは
正月、節分、子供の日、お雛様、ついには七五三までスルーした

ドトンチンカン子育て真っ最中よ。

子供たちもなんとなくそういう日があることはわかってるみたいだけど、
全然身近に感じてないから、日本離れもはなはだしいわ。


かといってアメリカのイベントもほとんどスルー。
ハロウィンもイースターもお菓子拾いに行くだけで
意味など無いし、
ハロウィンなんて息子達コスチュームもう着ないし。
※お母さんは着ました。


サンクスギビングにターキー食べたことないし、
クリスマスは旅行しててサンタも来ない。

じゃあなんならやるの?
イスラムのラマダン(断食)?
断食ならお母さんが趣味で時々やるけど。

お釈迦様の誕生日に甘茶を飲むとか?
えーとそれっていつでしたっけ??



まずいわね。
このままじゃあまずい。
幼稚園のお受験でも季節を知ることとか、
伝統文化とか大事って言うじゃない。

このままでは我が家の息子たちは
常識がどこかずれた日本人に育ってしまうわ。

現に次男なんて
真冬にスイカ食べたいとか言ってるし。

でもお母さんは日本生まれ日本育ち、
先祖も何代さかのぼっても日本人だけど、
常識がどこかずれた日本人に育ちあがってさらに熟してる。

イベントとか関係ないんじゃないの?

って言い訳してまた今日の節分を回避しようとしてみたりね。

ようはめんどくさいだけ!!


でもね、今年はグダグダ言ってないでやることにしたわ。
もうすぐお昼だから今からスーパー回ってね。

みきママのブログ見ながら恵方巻作るから!



あとなんか豆類買ってきて、今夜それまくわ。

鬼はーそとー!福はうちー!ってやる。

鬼の面は得意の自前のイラストで作れるし、
赤い服ならいっぱい持ってるからお母さん赤鬼やるわ。

お母さん今ロン毛だから鬼っていうか
なまはげになるわ。


なんで急にやる気出したかって言うとね。

先日長男が補習校の国語の時間に
「てのひらを太陽に」を勉強したらしいのね。

詩の勉強。

そしたらみんな既に「手のひらを太陽に」を歌えたらしいのよ。
長男は初めて聞いたメロディーで

「なんでみんな知ってるの?!」

って驚いたらしいわ。

長男くらい長くアメリカにいる子供だって
クラスの半数くらいいるだろうに。
知ってるってことは家庭で教わったってことでしょきっと。


。。。やべー、考えてみたらお母さん
息子たちに日本の童謡とか聞かせたことない。

生まれてからずっと、
お母さんの車の中ではエレファントカシマシ

お父さんの車の中ではハードロック

そればっかり聞かせてきてる。
おかげで二人とも3歳で「悲しみの果て」を歌える子供だったわ。

「手のひらを太陽に」を知らない。
というか、日本人なら誰でも知ってる子供のころに歌う曲を
たぶんほとんど知らないわ。

それに気が付いてね、
「ああ、これはまずいな。」と。
「ちゃんと日本の基礎を教えてやらねば。」と。

先週あたり気が付いたわけ。(お、おっせー)
だから節分は日本の基礎を教えるいいチャンスだと思ってね。

長男はドラゼミで恵方巻のことを読んでから
食べてみたいってわくわくしてるし。
かわいいわね~!

ちゃんと具を7種類入れて、今年の方角「北北西」を向いて食べるわ!

ヨシ、じゃあ久しぶりにちゃんとした靴を履いて買い物に行くとするわね。
そんで日本の歌はこれから気が向いたら少しづず教える!。。。ように努めます。