リモートワークアンド
転職先の仕事がうまくいかずに
ズーンと落ち込んだお母さんが
鬱々とした日々の中から突破すべく
突如言い出した移住。
お母さんが移住を決めた理由は
いくつかあるんだけど、
特に決め手になる出来事があったわけではないわ。
例えば父ちゃんとの離婚とか別居とか。
そんなドラマティックな展開は
残念ながらないのよ。
ごめんなさいね、
つまんないわよね!?
夫婦関係はこれまで通り
良くもないし悪くもない。
移住直前には2人で横浜行ってきたし。

仲良しかッ!
本日より
一体全体、なんでお母さんは
「移住」なんてことをすることになったのか
思い出して書いてみようと思うわ。

まず、
やっぱりリモートワークだから
どこでも仕事できるっていうのが
大前提にあるわ。
通勤が必要なら考えるまでもなく無理だもの。
お母さん去年の夏に転職して
今までとにかく仕事を覚えるのに
毎日全力で必死だった。
あんまり他のこと考えてる余裕がなかったわね。
そんな中去年の年末12月、
つぐおが不登校になったのよ。
つぐおは元々身体が弱いから
学校は休みがちだったんだけど、
それに加えて
今年は担任の先生との相性が悪いみたいで
なんやかんや色々あって
だんだん登校を渋るようになったのよ。
そんでお母さん、
毎朝学校に行く行かないの
つぐおとの押し問答にマジ嫌気がさして
ある日つぐおに
「しばらく学校休んだら?」
って提案してみたの。
そしたらつぐおのやつ、
「ええっ、いいのぉ!?
ウェーイ\(^o^)/」
って大喜びで
その日から嬉々として晴れて不登校児に。
そしてあだ名はつぐぼんに。
©️少年革命家
その代わり、毎日朝はちゃんと起こして
1時間目から6時間目の授業時間はは
きっちり勉強させたんだけど、
あれだけベッドから出るのを
毎朝拒否してたつぐおが
スッと起きて自分からスッと勉強。
スタサプで。
(スタサプってすごいいいわよ!)
それまで毎日
目を三角にしてトゲトゲオーラ全開で
行きたくない学校に
必死で通ってたつぐおが
毎日ニコニコして
家でちゃんと勉強してるのを見て
学校もリモートとか
ハイブリッドで選べればいいのにね、
って思ったわ。
それから毎日
お母さんは家でリモートワーク
つぐおは家でスタサプ学習の日々。
そんなある日、
不登校つぐおと一緒にランチを食べてる時に
ふとこんな会話になった。
「ねーつぐおー、お母さんさー
海辺の町に住んでみたいんだよね。」
どんな会話の流れでそうなったのか
今は忘れちゃったけど
なんかそんな会話になったんだけど
そんなお母さんの発言に対してつぐおが
「ふーん、いいじゃん。俺も行くわ。」
って言ったのよ。
今の学校が嫌いすぎて転校したいのかもね。
「まじ?行く?行っちゃう?
せっかくならやっぱり行き先は
北海道か沖縄かな〜。ハハハ」
「みーちゃんは連れてくよね。」
「当然でしょ〜!
新い猫タワー買ってあげなきゃね。」
なんて、
単なるノリでしてた会話だったんだけど
つぐおとの会話が思いのほか盛り上がったせいか
その時ふと生まれた移住というアイデアが
心に小さな灯りになってポッと灯ったわ。
それからふとした瞬間とかに
移住ってキーワードが頭をよぎるようになって
小さな移住の灯りが少しずつ心に広がって
(移住…
もしかして、本当にできるかも…?)

って思い始めたわ。

続きはこちら
アラフォーお母さんが地方移住を決めるまで その2
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転職先の仕事がうまくいかずに
ズーンと落ち込んだお母さんが
鬱々とした日々の中から突破すべく
突如言い出した移住。
お母さんが移住を決めた理由は
いくつかあるんだけど、
特に決め手になる出来事があったわけではないわ。
例えば父ちゃんとの離婚とか別居とか。
そんなドラマティックな展開は
残念ながらないのよ。
ごめんなさいね、
つまんないわよね!?
夫婦関係はこれまで通り
良くもないし悪くもない。
移住直前には2人で横浜行ってきたし。

仲良しかッ!
本日より
一体全体、なんでお母さんは
「移住」なんてことをすることになったのか
思い出して書いてみようと思うわ。

まず、
やっぱりリモートワークだから
どこでも仕事できるっていうのが
大前提にあるわ。
通勤が必要なら考えるまでもなく無理だもの。
お母さん去年の夏に転職して
今までとにかく仕事を覚えるのに
毎日全力で必死だった。
あんまり他のこと考えてる余裕がなかったわね。
そんな中去年の年末12月、
つぐおが不登校になったのよ。
つぐおは元々身体が弱いから
学校は休みがちだったんだけど、
それに加えて
今年は担任の先生との相性が悪いみたいで
なんやかんや色々あって
だんだん登校を渋るようになったのよ。
そんでお母さん、
毎朝学校に行く行かないの
つぐおとの押し問答にマジ嫌気がさして
ある日つぐおに
「しばらく学校休んだら?」
って提案してみたの。
そしたらつぐおのやつ、
「ええっ、いいのぉ!?
ウェーイ\(^o^)/」
って大喜びで
その日から嬉々として晴れて不登校児に。
そしてあだ名はつぐぼんに。
©️少年革命家
その代わり、毎日朝はちゃんと起こして
1時間目から6時間目の授業時間はは
きっちり勉強させたんだけど、
あれだけベッドから出るのを
毎朝拒否してたつぐおが
スッと起きて自分からスッと勉強。
スタサプで。
(スタサプってすごいいいわよ!)
それまで毎日
目を三角にしてトゲトゲオーラ全開で
行きたくない学校に
必死で通ってたつぐおが
毎日ニコニコして
家でちゃんと勉強してるのを見て
学校もリモートとか
ハイブリッドで選べればいいのにね、
って思ったわ。
それから毎日
お母さんは家でリモートワーク
つぐおは家でスタサプ学習の日々。
そんなある日、
不登校つぐおと一緒にランチを食べてる時に
ふとこんな会話になった。
「ねーつぐおー、お母さんさー
海辺の町に住んでみたいんだよね。」
どんな会話の流れでそうなったのか
今は忘れちゃったけど
なんかそんな会話になったんだけど
そんなお母さんの発言に対してつぐおが
「ふーん、いいじゃん。俺も行くわ。」
って言ったのよ。
今の学校が嫌いすぎて転校したいのかもね。
「まじ?行く?行っちゃう?
せっかくならやっぱり行き先は
北海道か沖縄かな〜。ハハハ」
「みーちゃんは連れてくよね。」
「当然でしょ〜!
新い猫タワー買ってあげなきゃね。」
なんて、
単なるノリでしてた会話だったんだけど
つぐおとの会話が思いのほか盛り上がったせいか
その時ふと生まれた移住というアイデアが
心に小さな灯りになってポッと灯ったわ。
それからふとした瞬間とかに
移住ってキーワードが頭をよぎるようになって
小さな移住の灯りが少しずつ心に広がって
(移住…
もしかして、本当にできるかも…?)

って思い始めたわ。

続きはこちら
アラフォーお母さんが地方移住を決めるまで その2
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コメント
コメント一覧 (4)
私もですが、海のない埼玉やオハイオに住んでると海っていいなって思いますよね〜。
スタディサプリさせてみようかなー。
Hulanさん
そうなんですよ、不登校。学校にはコロナ怖いからしばらく休みまーす、って言ったらあっさり休ませてもらえましたw 休ませたらかなりリフレッシュしてたのでよかったと思います!
海って憧れますよね〜(*´∇`*)
スタサプは、申し込んだらその場で勉強が始められて、いらなくなったら即解約できるのが本当に素晴らしいです。しかも全学年全教科勉強し放題!太っ腹!
今4年生のうちの繊細な息子も10月から不登校で、私もリモート勤務で、おもわずコメントしたくなりました。学校休んだら元気な息子、学校は行かなくていいけど、勉強はしてほしいなと思っていたので、スタディサプリやってみます!
移住の話も楽しみにしてます。