▽これまでの遠足の記事はこちら
その1 親父と話すことなんかねぇ編

その2 戦争の話はやめて編

その3 グランマのハーブ編


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次のコーナーは昔の学校。
ココも面白かったわよ〜。
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今日びのアメリカの小学校、
子供を甘やかし狂ってるけど、

昔はちゃんと厳しく子供たちを
取り締まってる時代があったのね。

トム・ソーヤーの世界がそうじゃない?
トムの先生怖かったじゃない。
サボったりするときっちり叱って
バツを与えてたでしょ。

だからもう少し子供たちは統率取れてた。
と思う。

みんな、大人のことバカにして
わがまますぎない?

アメリカンキッズ、
大丈夫なのかしら(;´Д`)

まあその代わり
日本人の子供よりピュアよね。

意外と素直だし。



そんなお母さんの憂いを、
きっと今のお年寄りも感じてるんだと思うわ。

学校のガイド役のじい先生、
子供を罰するマネをして説明してたんだけど、

この嬉しそうな顔!隠れてて見えないけど。
BlogPaint

子供にかぶせてる帽子に書いてある
「DUNCE」は、悪い生徒って意味よ。

こういう帽子をかぶせて罰したんだぞーって
じい先生が教えてくれた。

そしてじい先生が持ってる棒。
固くて大きくて、怖い棒。

昔は生徒が静かにしなかったり
授業を聞いてなかったりしたら
この棒で容赦なく机を叩いてたんですって。

って、話をしてる最中も
子供たちは机に足をのせようとしたり
勝手にものを触っていたずらしたり。

するとじい先生がこの木の棒で
勢いよく机を「ガンっ!」って
叩くわけ。笑いながら。

その大きい音とじい先生の不気味な笑いで
子供たちはかなりドン引きしてたわ。

見守る大人たちも
ちょっと苦笑い。

でも子供たちは我慢ができないから、
じい先生の話が始まるとまた
おしゃべりしたり椅子に足を乗せたり。

そしてじい先生が再び「ガンッ!」

そんな事を何度か繰り返してたら
じい先生の棒が「バキッ!」と音をたてて


折れた。


お母さんさっきから心配してたから。
ちょっと、そんないい勢いで叩いてたら
その棒折れるんじゃないの?!ってね。

そしたら本当に折れたわ。

普通なら子供たちがここで
爆笑したりヤジを飛ばすんだけど、
やっぱりじい先生が怖かったのか

誰も笑ってなかった。

だって、棒が折れるほどの勢いで
机をガンガン殴りまくったのよ。

怖いよね。怖い怖い。ワイコー。



いやー、じい先生いいね( ´∀`)bグッ!

その調子で時々小学校に来て
子供たちをしばいてやって頂戴よ!

じい先生のブートキャンプ。
うちの次男ちゃんには必要ないザマスけど。


つづきはこちら



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