お母さん、水彩画教室に参加する その1
の続きよ!

-----------------------

当日、開催時間の夕方6時
ひとりのこのことMichelsへやって来たお母さん。
20180919_203604


6時ぴったりにお店の中にある
教室らしき8畳間くらいの小部屋にたどり着いたわ。

すると、
誰もいないわけ。

もしかして他の小部屋とかがあるの?
と思って店員さんに聞いてみると、
その部屋で間違いないと。

えー、まさかの先生遅刻ー?
そして他の生徒さんはいないの。。。?

ひとり寂しく小さな教室の椅子に座るってると
しばらくして若いレゲエっぽい女性が入ってきたわ。

(あれ、この人先生かな?)

彼女、私の事をちらっと見て
小さく「ハーイ」と。

お母さんも挨拶を返して
「あなた先生?」ってきいたらそうだと。

彼女ってば自己紹介とか挨拶もそぞろに
ガタゴトと準備を始めたわ。

お母さんもそれにならって
自分の道具を出して準備してみた。

先生、一応ね。
一応聞くけど。
まさかそんなことないと思うけど一応聞いとくわ。

「もしかして、、、、今日参加者私ひとり?」

先生、残念そうな顔で
「オーイエーす、あなたヒトーリー」

とな。そのまさかだったわ。

いや聞いてない。
ワンマンレッスンとか聞いてない。

私は何人かの生徒さんがいる中で、
一番後ろでひっそりこっそりコソコソと描きに来ようと
そう思ってたのに。

一体なぜこんなことに?

旅行とかでもあるじゃない?
最小催行人数とかいう言葉。
3人以上申し込みがないと、キャンセルになります、とか。
言うわよね。

なんでああいうの設けてないの。
なんでマンツーでも開催されるの?

マンツーでやっちゃったら
先生2時間半も働いてあがりは15ドル。
店に20%ピンハネされたら?
12ドル。
そこから税金とここまでくる経費引いて。。。

時給何ドルなの?!

お母さん、頭の中でそんなことがグールグル。
お母さんさえ来なければ彼女今頃。。。

♪いいないいな、人間っていいな
おいしごはんに ぽちゃぽちゃおフロー
あったかいふとんで ねーむるんだろなー

ってな感じに、
自宅でのほほんとしたひと時を過ごせたはず。
この子はこんな安いお金で
労働を強いられなかったのに。

もう椅子になんて座れない。
なんならお母さん、今日はもう空気椅子でいいわ。

と、なんとも言えずケツのすわりの悪い気分。


ちょっと水彩画描いてみたくて来たのに
一気にハードルがダーっと上がったわよね!?

でももうね、逃げられないから。
逃げ場ないから。
先生一人、生徒、お母さん一人。

もう一度言うけどまさかこんな展開聞いてない。
緊張の水彩画教室の幕開けよ。

あと1回つづく!

今見てきたら、まだ1位だったわ。。。
ありがとう!
今日も張り切って書いちゃったじゃない!
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ