こんな景色を見ながら美味しいお酒と
のんびりプールを楽しんですっかり楽園気分の
お母さん一行




さくっと続きを書くと、
その日の夕ご飯はグリーク料理のレストランに行って

サラダとか




シーフードとかを食べたわけ。



もうね、写真がこの2枚しか残ってないのでも
わかる通り、不味かったのよ。

なんで不味いのかしら？！
ランチは何を食べても美味しかったのよ？！

このレストランはそういうコンセプトだと思って
諦めるしかないわね。

Ｒｏｙａｌｔｏｎ，夜はまずいぞ、と。

まあでも朝っぱらからずっとお酒飲んでるし、
内臓疲れてるから夜はあんまり食べない方が
体にはよさそうだからね。

わなわな震えながら無理やりポジティブになって寝るわ！



次の日はちょっと外にぶらぶらしてみようってことで、
タクシーに乗ってホテルゾーンへ行ったわ。

ラグジュアリーなデパートとか



異国情緒を人工的に作り上げたモール



こんなところにもＬＯＶＥが



ＳＮＳのために作られたような場所もチラホラ







高級ブティックもちらっぽら









なんだか散歩してるだけで楽しいわね～。

特にあてもなくぶらぶらと歩いていると、
道の真ん中で気になるものを発見したわ。


それはドクターフィッシュ。


魚が人間の角質を食べてくれるっていうアレね。
何年か前に日本でも流行ったわよね。

お母さんてば夏なのにかかとがガサガサで汚いから
ちょうどいいわ。
ちょっとやってみようかしら。

どっこいしょっと。よろしくー
横で興味深々に見守る息子達。



さっそく足をきれいにしてもらって
ドクターフィッシュのいっぱい入った水槽に足をインすると。。。


※閲覧注意





















き、きもちわるぅぅぅぅ！！！！



感覚はね、結構しっかりと小魚に突っつかれてる感じ。
しかも彼らたぶん激ハングリーっぽくて
すごい勢いで足の裏とか脛とかに喰らいつくわけ。

お母さん、気持ち悪いわ
小魚たちに申し訳ないわで
「ヒヒ、ヒー、ヒャフフｆ。。。！！」

と大騒ぎだったわ。



いやほんと、お腹すいてるときに
お母さんのきたねえ足の裏なんか食べさせて
本当にごめんよ小魚たち。。。

お母さんのそんな様子を
隣でしゃがみ込んで無言で小魚たちを見守る
息子2人。

遠くからそれを撮影するお父さん。



いい思い出ができたわ。


小魚どもがきれいにしてくれたお母さんの足は
ツルッツルのすべっすべ！
まるで長男と次男の足の裏のようだったわ。
あんなにきれいな自分の足の裏見たの、
10年ぶりくらいじゃないかしら。

コロンバスでもあるみたいだから、
今度また行って見たいわ。


こうして足の裏をツルツルにしたお母さんと
その他男3人衆は
夕飯はまずいけどそれ以外はなかなかグレートな
ホテルＲｏｙａｌｔｏｎに帰っていったのでした。


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