お母さんは図書館が好き。

子供の頃住んでた団地のすぐ近くには図書館があったわ。
お母さん鍵っ子(死語?)だったから、
小学生の頃、親のいない時間や夏休みは
しょっちゅう図書館で過ごしたものよ。

中学生になってからは高校受験の勉強に、
高校生になったら大学受験の勉強、

大学生になったらレポート提出のギリギリになると
大学の図書館に駆け込み、

社会人になったら通勤電車で読む本を借りに、
お母さんになってからは子供に読み聞かせる本を探しに。

アメリカに来てからは
図書館で子供に読み聞かせイベントを開いてくれてたから
小さな長男と赤ちゃんの次男を連れて
毎週それに通ったわ。

友達も家族も誰もいなくて
行き場のない私たち3人には本当にありがたかった。

子供が大きくなって学校に通い始めると、
Toeicの勉強で数ヶ月通い詰めた。
あの時はマジ頑張ったわ。

そして今は子供の習い事を待ってる間に利用してるわ。
いつもの危険なクワイエットルームね。

こうやって考えてみると、
お母さんは30年以上、
いろんな町の図書館に通い続けてる。

図書館は
居場所のないお母さんにいつでも門戸をひらいてくれてるわ。
独特の空気も、果てしなく本が並んでる様も大好きよ。

とはいえ、
アメリカの図書館て英語の本ばっかりで
あんまり本を借りる用はないと思ってたんだけど、
これがけっこう使えるのよね。

まずワンピースとかの日本のアニメdvdがけっこう揃ってて、
しかも日本製品は日本語で見れるのよね。
うちの息子たちはこれでシャボンディ諸島まで見たわ。

そしてジブリ関係も充実してるのよ。
息子たちは千と千尋の神隠しがお気に入りで
何回か借りて見たわ。

お母さんのおすすめは、
なんと言っても写真集よ!

名前の通り写真集だからね。
読まなくても楽しめるっていう。

お母さんは江戸文化が大好きなんだけど、
アメリカの図書館にもお母さんの
好きな画集や写真集があるのよ!

最近お母さんが借りた本はこちら

Once upon a time by Felice Beato
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このフェリーチェさんについては
Wikipediaによると

・イタリア生まれのイギリス人写真家
・1863年から21年間を横浜で暮らした
・幕末の日本の写真を撮りまくった人

って感じね。幕末の写真ってあなた。



ロマン!!!


この写真集は、当時ベアトさんが
江戸近郊をほっつき歩きつつ撮りまくった
ロマンの写真を、現代のテクノロジーで
若干着色して、まるで最近撮った写真のような
立体感のある躍動感のある

見るものを酔わせてやまない

そんな作品集よ。


例えば見てこれ
(;゚Д゚)重そう!!
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時代劇のセットじゃないのよ。
モノホン。しょいこしょってるこの男性の
力強い表情も、役者さんじゃないのよ。


お嬢さんたちの写真も。
所作の美しさが伝わってくるようだわ。
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これは。。。レストランね。
帽子をかぶったまま食べるのかしら。
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ちなみにこれはOnce upon a timeには
載ってないんだけど、
有名な幕末志士たちの写真よ。

だからロマンすぎる!!
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この写真集はもう
何回も何回も、
「あんたいい加減買いな!」って言われそうなくらい
借りてるわ。

日本に帰ったら、日本語版で買うから許して頂戴。


日本人というDNAが魅了される一冊ね。


ハイ次。

なんだこれ
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これは、歌川広重の名所江戸百景
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歌川広重氏は江戸時代の浮世絵師よね。
彼の代表作の一つ江戸百景119枚の絵を
この一冊で全部見ることができるわ。

1枚目の日本橋
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日比谷
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解説は英語だから読まない。
老眼だし無理。
でもちゃんと四季折々のストーリーがあって
絵の解説が見たかったらWikipediaを読めばいいのよ。

江戸時代のロマンを感じてページをめくると
ニューヨークメトロポリタン美術館よりも
楽しめるわよ。行ったことないけど。



そして最後はこれ
PHOTO JOUNALISM
150 years of outstanding
press photography By Reuel Golden
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これは、ここ150年くらいの
すごい写真を集めた写真集。

有名なチェ様のお写真や
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有名な、これから第二次世界大戦に行って戦う兵士と
ミニスカートの女性の写真
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これも目にしたことがあるわ。
「俺はこの銃で家族を守るぜ!(ドヤ!)」の写真

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こんな感じの、見たことがある有名な写真がたくさん載ってる
世紀の1冊。

ニュースを読んで知識を得るのとは違って
写真を見て自分の心が何かを感じることができるわ。


お母さんは時々、
家族が全員寝静まったあと、
ワイン飲みながら「ロマン!」とか叫びながら
こういう写真集を見て楽しんでるわ。
ロマンチストだからね。



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