アメリカの公衆トイレのドアが隙間だらけなのは有名な話よね。
アメリカ在住の人は一度は経験してると思うんだけど、
どんだけドアが隙間だらけなのかを今一度確認したいと思います。


コロンバスの超有名ショッピングモールの
とてもきれいなトイレのドア写真よ。

便座に座った眺め


よく見て頂戴!


ドアの間の隙間もさることながら、
注目すべきは左の隙間!

お母さんのこの、腕から足が生えてるような太腕でも
余裕で向こうに出してなんなら握手もできるくらい隙間が空いてるのよ!

「え?それじゃあドアの向こうから見えちゃう。。。」

って思うわよね?

そう、その通り。
油断したらドアの向こうの夫人と目があいます。

トイレの個室の無防備な世界が、
ドアの向こうから見えてしまうというこの失態。

いえ、ドアの向こうにいる立場としても、
油断するとトイレの個室で無防備になってる人と目があってしまいかねない恐怖。

絶対目があいたくない。。!

目があいたくないけれど見られたくない気持ちから
お母さんは隙間の外をガン見しちゃうわ。


本当に疲れる。。。
お母さん公衆トイレ苦手だから、外出前にはトイレを済ませるし、
コーヒーもあまり飲まずに頑張るわ。

それでも人間の生理現象っていうのは
時にコントロール不能なわけで
どうしてもこのアメリカの「ドア隙間だらけ公衆トイレ」を使わなきゃならないのよ。

いつだったか、
どこかの空港のトイレがきれいに改修されてて、
トイレの便座も自動でカバーが取り替えられる最先端な感じになってたのに、
やっぱりドアが隙間だらけで怒り爆発しそうだったわ。

防犯のためとか言うけどね?
下の隙間が50センチ近く開いてるんだから十分よね!?

TOTOさん!アメリカにトイレと一緒にドアも持ってきて頂戴!!