今年はいつまでたっても温かくて、
薄めのジャケットでも全然出歩けるもんだからね。

すっかり忘れてたわ。

ここコロンバスが極寒の地だということを

マイナスの世界って、お母さんはゲレンデの山頂でしか体験したことなかった。
でもゲレンデにいるってことはスキーウェア着てるってことだからね。

めちゃ厚着してるってことなの。
でもここは普通に住宅街だからね。

ぺらっぺらの服着て生活してるわけ。
ペラ服でうっかりゴミ捨てに外出たりしたら、
何かに憑依されたんじゃないかと思うくらい一瞬で全身鳥肌立つくらい寒いわけよ!

写真で見るとこんな感じよ。

お母さんの車窓から撮った昼間の写真


夕方の写真


イマイチ寒さが伝わらなかったかしら?

それじゃあ夜ね。

パティオに出て長男が濡らした台布巾を振り回してる写真ね。



わん、つー、スリーでね。


台布巾立つから



これ見て笑ったらね、口からはみ出た歯が冷たくて痛いのよ!
出っ歯じゃないのに!
歯の神経がキーンとするほど空気が冷たいの!

なんつー寒さ。


まあ、家の中はエアコンついてるから寒くないんだけどね。
こんな寒さが続いてるものだから、
お母さん先週1週間、毎日パジャマ着たまま過ごしたからね。

子供たちは車で送迎だからね。
パジャマの上にジャケット着てしまえばだれにもばれない。

そんな風に、パジャマを脱げないくらい今コロンバスは寒いわ。