お母さんを含め、日本人が英語に弱い原因のひとつには発音の悪さが絶対あると思うのよ。
なんか、カクカクした日本語英語をしゃべるのって妙にかっこ悪いって感じてしまうのよね~。

他の民族達だってすごいユニークな発音でもガンガンしゃべってるのにね。
日本人てばほんとにシャイで奥ゆかしい。中身はみんなゴリラだけどね!

いまどきの子達は日本にいながらネイティブの先生に教わる機会がすごく多いんだろうけど、
お母さんの頃は、戦後に生まれたおばちゃんが

「ハローエブリバデー、ハワユー?!」
ってカックカクな発音で教えてくれてたからね。

でもお母さん気がついてた。
映画とかドラマとか見てもまったくそんな言葉は使われてないわけ。
いくら授業で習っても、いつまでたっても画面の向こうのアメリカ人が言ってることがわからないの。

そんな環境で学んだ上に、日本に蔓延するカタカナ英語ね。
コーヒーカップもそうよね。
コーヒーじゃなくてカフィなのよね。


英語を話すときに時々現れるお母さんの中のカタカナ英語。
本当はどうやって発音するかわからないカタカナ英語の単語がたくさんあるのよね。

そんなカタカナ英語で、オハイオで絶対に通じなかった英単語を発表するわ!


Best3 「Water」

ハイ皆さんご一緒に、

「ウオーター!」でございますね。

ウオーターボーイズ、ウオーターサーバー、
かのヘレンケラーさんが始めてしゃべった言葉、「ウオーター」ですよ。

お母さん、レストランで
「キャナーイハブ、ウオーター?」って言うじゃない?

飲み物は何にする?っていう質問に対してよ?
いくら発音悪くてもそこは察してほしいじゃない。
ウオーターよ!?

でもね、時に何度行っても通じないのよ。マジよ。
ウォーター?っていって飲む仕草をしてもだめ。
ウ、ウ、ウヲーター!てっ言い方変えても、
しまいには本当にかのヘレンさんのように

「ウ、ウ、ウ、ウオーター!!」って情熱的に行っても通じなのよ。

最終的に隣のテーブルの人の水をさして、「これよこれ!」
って言ったら

「ああ、ウオーターね!」って言うのよ。

どう違うって言うのさ!!!

発音だけはさすがにネイティブの7歳長男が、

「お母さん、ウオーターじゃないんだよ。ワーターって言ってごらん」

って言うもんだから、その後は
「キャナーイハブ、ワーター?」って言ってるんだけど、
これがバシッと一発で伝わるわけ。毎回水にありつけるわけ。

ちなみにペットボトルの水買う時も、

「Bottle Water:バロウワーター」で一発よ。


Best2 「Walk, Work」

なぜなの?川島先生!(※中学のときの英語の先生です)
なぜ日本人はこの単語を逆さの発音で覚えてしまったの?

これって
Walk:ウオーク と Work:ワーク よね?

これが信じられないことに、こちらに来たら完全に反対の発音だったんですよ奥さん!

そして日常会話でWalkとWorkって何気に良く使うのよね。
この単語が出てくる会話になると、よくポカーンとされたものだわ。

特にお母さんが大好きな「Walking Dead」っていうゾンビのドラマの話するときなんて、
ウォーキングデッドって言っちゃったらそれはもう「働くゾンビ」だからね。

でもそこらじゅうでバンバン言ってたわ。

「アイライク、ウォーキングデッド!」って。

誰か時間を巻き戻して頂戴。


Best1 「Multi Vitamin」

はい、栄えある一位はなんといってもコレです。
ぜひ一緒に発音してみましょう。

そうです、マルチビタミンよ!

CMでもマルチビタミンって言ってるわよね?
アマゾンでも楽天でもはっきりとカタカナでマルチビタミンて言ってるじゃない。

でもコレが驚きの

「モゥティ ヴァイラミン」なのよ!

Multiなんて人によっては「モゥタイ」って言うわ。

マルチ・・・日本でとってもよく使われてるし、
お母さんだって自信を持って「マルチビタミン」で生きてきた。

でもこれをはじめてアメリカ人の前で発音したとき、
まったく伝わらなくて、

「マウティッ、ヴィターミン!」とか力説してしまいには紙に書いたら

「オウッ!モウティヴァイラミン」って言われたわ。

なんですって?今なんて言った?マルチビタミンからめちゃめちゃ遠い発音してたわよね?!

要はぜんっぜん通じなかったってこと。赤面~。



英文法とか日常に使われる言葉とか、戸惑うこといっぱいあるけど
やっぱり日本人を混乱させれるのはカタカナ英語よね~。


まあでもその分、ワーターで通じたときの感動はひとしおなのよ!
お母さんみたいに「ウオーター」が通じなかったら、
次はぜひ、「ワーター」でトライよ!!