お母さんが子供のころに比べて、
息子達は本当に山のような《物》に囲まれて生きていると思うわ。

おもちゃ、洋服、ゲーム、本、楽器、、、、
これ以上ほしいものなんてあるの?!ってくらいなんでもあるわね。

買い与えてるのは親であるお母さん本人なんだけど、
感覚が時代という言葉では片付けられないほど違う気がする。

それで全然物を大事にしないのよね。
欲しくて買ってもらってもすぐに飽きてポイ。そしてどこかになくす。

欲しい欲しいってあんなにねだってたその舌の根も乾かぬうちに。。。!

もーーーいい加減お母さんも怒ったわよ!


息子たちにこれを見せるしかないわ!

※お母さんのパソコン
小さかったころの次男に踏まれて液晶がバリバリに割れて


小さかったころの次男にむしられていくつか無くなったキーボードのボタン


お母さんのパソコン、こんなよ!?
むしられたのがVだからまだよかったわ。Vは日本人あんまり使わないもの。

ってそういう問題じゃないの。

文字を書いても液晶が黒くて見えないから右から左から覗き込んで書いてるのよ!

ってまあそれは冗談で

使わなくなった小さいテレビをモニターにしているわ。


お母さんのパソコン、とっくに寿命過ぎてると思うけど
まだまだ大切に毎日使っているわ。
愛着があるし、そう簡単には手放さないわよ!

でもこれ、5年近く前にWalmartで300ドルくらいで買ったのよ?
もう十分300ドル分は働いてくれたと思うわ。
お父さんもこれ見ていつも笑ってるし十分楽しませてくれたはず。

でもね、お母さんになるとなかなか自分のことで数百ドル捻出するのはできないものなのよ!
だから子供が買ってもらったものを大事にしない姿を見ると余計に腹が立つわ。

子供にねだられるとついつい買ってしまいたくなるけど、
お母さん心に決めたわ。

今年は絶対に、誕生日とクリスマス以外は何も買わない!
そして物を大切にすることを一から教えなおすことにする!



(そうして浮いたお金でお母さん今年はいいパソコンを買うわ。。。!)