リアさんによる丁寧な診察後、
ホット胸をなでおろしていたのも束の間。
落ち着いて眠っていた次男が
またも嘔吐。
痛み止めの薬も吐き出しちゃうから
全然痛みも取れないみたいなのよね。
どうしたらいいものか途方にくれる父と母。
そこでお母さん思いついちゃったわ。
そういえば、子供がもっと小さかった頃
何日も熱が下がらないと最後は
解熱剤を受け付けなくなったことがあった。
その時に大活躍した薬があったじゃない!
そう、その名も座薬。
そうよそうよ、
口からが無理なら尻からいれたらいいのよ(^ν^)
しかし我が家の薬箱には座薬の解熱剤はなく、
今からそれを入手しなければならないのよね。
そこで得意のグーグル先生で調べて
夜中でもやってるドラッグストアを調べたら
家から車で20分くらい走ったところにある
CVSが24時間営業だと。
オッケーオッケー。
そんじゃあちょっくら座薬を買いに行くべ!
と、車を走らせてドラッグストアへ。
そして買ってきたのがこの薬
座薬の解熱剤
座薬って英語でSuppositoriesって言うらしいんだけど、
発音が完全に無理なやつじゃない?
何て読むのコレ( ´_ゝ`)
しかも陳列棚で探しても全然見つからないから
レジの若い兄ちゃんにスマホの写真を見せて
案内してもらったわ。
なんか3年前のあの出来事を思い出しちゃった(*´ェ`*)。
そして無事に座薬をゲットして急いでマイホームへ。
座薬を手に次男のベッドに行くと
すやすやと寝息を立てている次男。
(ヨシ、そのまま起きんなよ!)
と気合を入れて、
お母さんは次男の尻に座薬を突っ込んだわ。
2個ほど。
2個目を突っ込んでるところで
寝息を立てていた次男が目を覚まし
「・・・え?
ええっ!ちょっと!何してんの?!((((;゚Д゚))))」
と衝撃を訴えてきたけど
すでにお母さんの素早い座薬施術は終了。
この座薬が効いたみたいで、
この後すぐにまた眠った次男は
朝まで目を覚まさずにぐっすり眠ったのでした。
お母さんは心配で寝らんなかったけどな。
つづく。
次回ついにファイナルぅぅぅ!!!
あ、帰る前にこれ押してって頂戴ね(о´∀`о)
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